みなさん、良い週末をお過ごしですか?
私はいま、本業の国際私法のために、名古屋の学会に来ています。
昨日は名古屋名物の味噌カツも堪能しました!

さて、第六回では法解釈学とは何かというテーマで、失火責任法や道路交通法を題材に問題の所在をイメージしてもらいました。
そしてその上で、この世の中に「牛」と「馬」という二つの分類しかなかった時、キリンはどちらに入るのか、そして、その際に用いられる「牛」と「馬」の分類基準は何かという、本書に出てくる問題についても考えてもらいました。

でも、本書に様々な考えられ得る基準とそのメリット、デメリットが整理されているので、逆に、なかなか議論がし難いですよね!

そこで、新たに以下の設問を提示させていただきました。

「よせ鍋」と「ちゃんこ鍋」の違いは何か?
次の各説のどれかを支持した上で、それぞれの説のメリット、デメリットを示し、最後に何故自分がその説を支持したのか理由を述べよ。

A: 豪快に具材を切っていろいろ入れたのがちゃんこ鍋で、ちまちま切って入れたのがよせ鍋です。
B: お相撲さんが作るのがちゃんこ鍋で、そうでないのがよせ鍋です。
C: お相撲さんが食べるのがちゃんこ鍋で、そうでないのがよせ鍋です。
D: A〜Cの言った要素を総合考慮して決めればいいと思います。

さあ、あなたはどのように答えるでしょうか?
第七回はこの問題からスタートします!