みなさん、よい週末を過ごしていますか?

さて、第七回に扱う予定であった「ちゃんこ鍋」と「よせ鍋」の違いですが、ちょうど第七回の冒頭に法学科の三年生二人が「ジョブカフェ」についてのアナウンスをさせて欲しいとやってきたので、その二人、横田さん、塚本さんに協力してもらう形で、A説からD説の利点、欠点を分析してもらいました。

教員からの質問につき、わずかなヒントで的確に分析していく姿、自分が本心としてはどう考えているかは別にして、あえて違う立場を支持してみて、その内的世界を明らかにしていこうとする姿勢など、一年生には参考になることばかりだったと思います。

その後、自分達で解いたある大学の国語の入試問題の解答をみんなで採点するという作業もしましたが、採点基準を細かに作っていかないと、判断にブレがでてくるといったことにつき、単なる知識としてではなく、実際の経験として体感していただいたのではないかと思います。

三年生のお二人については、これまでの2年間、しっかりと法学部で研鑽を積んで、自分の中の法的思考力、法的コミュニケーション能力をかなりのレベルまで高めていたことがうかがえました。

でも、そうした力は、ただ授業に漫然と出ているだけでは身につきません。この授業においても、教員に当てられた時は必死に頭を使って答えて欲しいですし、当たっていない時でも、自分ならどう答えるかを考え、もし答えが違うなら何故違う答えに至ったのかを考えながら授業に参加して欲しいです。

それなしに単に教室にいるということだけで、自分の能力が高まるということは決してありませんから。

明日は、法解釈論につき纏めを行い(立法論についても触れます)、次の項目、法学の分野に入っていきます。

それでは、また明日!